一般社団法人リバーバンク

施設について

森の学校の建物は、鹿児島の家具デザイナー中村圭吾さん(sail)とリバーバンクメンバーとの共同監修で改修を行っています。もとの環境の良さを引き出すために、無駄なものをとりさった上で、最低限の設えを施しました。ボランティアのみなさん、地域の職人さんとも一緒にDIYによる作業を経て作りあげました。

1. 木造講堂

木造講堂は85年前に建造された当時の姿に戻すというコンセプトの元、後に改修された部分や破損した壁などを修復。ライティングなど最低限の機能を追加し、かつての日本の教育現場の原型を再現することに務めています。

  • 資料室/図書室
    旧長谷小学校で撮影された写真や地域の資料を集め展示しています。
  • ラウンジ/ギャラリー
    かつての職員室はラウンジ/ギャラリーとなりました。築86年になる建物で静かな時間をお過ごしください。
  • 講堂
    講堂は天井を解体し、建造当時の梁構造を見学できるようになっています。またリバーバンク森の学校プロジェクトのプレゼンテーションなどをご覧いただけます。
  • 二宮金次郎の銅像

2. 鉄筋校舎

鉄筋校舎は機能性を重視し、1階は多目的に使えるスタディルーム/ギャラリー、ラウンジ/センターハウスと屋外にはウッドデッキ、シャワー室を設置。2階は宿泊機能を備え居住空間として活用できるようにしました。

  • センターハウス/オフィス
    こちらで器材の貸出や利用受付、案内をおこないます。
  • 1階スタディールーム(現倉庫室)/ギャラリー
  • 1階オフィス/ラウンジ
  • 2階居室
    • 2段ベッド(4人まで宿泊可能)
    • タタミルーム(2~3人用)
    • 大部屋1.2.(各部屋10名程度収容)
  • ウッドデッキ
  • シャワールーム(男女別/要利用申し込み)
  • トイレ(施設利用申し込み者のみ)

3. ガーデンキッチン/ダイニング

鹿児島のデザインユニット Dwell 川畑さんの設計監修によるガーデンキッチン/ダイニング。約40名までの食事に対応することが出来ます。

  • ガーデンキッチン
    ガーデンキッチンは宿泊者による利用や、外部からシェフを招いた食事会など多目的に利用できるよう設計されています。また地域の左官職人さんによるかまども設置しており、地域の暮らしを体験していただけるような設えにもなっています。
  • ガーデンダイニング
    ボランティアの方々とDIYで作成した12mにも及ぶロングテーブルを備え、校庭のシンボルツリーや木造講堂を眺めながら食事を取れるダイニング。森の中の自然を体感しながら食事をすることができるよう半屋外の仕様となっています。

4. 校庭

  • ギビングツリー
    夜はライトアップされる推定樹齢100年にもなる森の学校の大きなシンボル。夏に行われるグッドネイバーズ・ジャンボリーではその時だけツリーハウスが作られ、子どもたちの歓声で賑わいます。
  • ガーデンファニチャー
    シンボルツリーの楠木を取り巻くガーデンファニチャーはsail中村さんのデザイン。ここに座って木の周りに集うことができます。
  • 校庭/スクールヤード
    広々した約1,500㎡の天然芝の校庭ではスポーツやイベントなど多目的にご利用いただけます。春は周囲の桜も見応えがあります。
  • ファイヤーピット
    地元で切り出した1辺500kgもの高田石で作ったファイヤーピット。キャンプファイヤーやアウトドアクッキングにも使えます。
  • 湧き水
    校庭内には山からの湧き水がでいていてクレソンも自生しています。飲料水としても使えますので(保健所の検査済み)、森の学校の湧水でコーヒーやお茶を淹れましょう。
  • ビオトープ
    (整備中)
  • ポケットファーム
    (整備中)
  • 五右衛門風呂(要利用申込)
    昔ながらの五右衛門風呂。薪による風呂焚き体験をすることが出来ます。
  • 倉庫棟
    キャンプ用のテントなどはこちらからお貸し出しします。
  • 校門
    真鍮でつくられた門柱のサインは、地元の仏壇職人さんの技術をふんだんに使った力作。リバーバンクのロゴデザインは高田に移住して暮らすデザイナー前迫昇吾さんによるもの。また校門と校庭入り口の植栽は鹿児島の植物ショップ Araheam の手によるものです。
  • リバーバンクの森
    森の学校を取り囲む小さな森。この森をみんな開くプロジェクトがこれから始まります。この森から石切場〜水汲み場までの森の道を再開するプロジェクトも企画中。
  • リバーバンクの小川
    森の学校の校庭の下には小さな沢があり、湧き水が小川となって流れています。雑木に埋もれていたこの小川も再生予定。再生後はここで足を水に浸けたりちょっとした川遊びもできるようになります。