「RIVERBANK SUMMER CAMP 2024」参加申込み開始!
「RIVERBANK SUMMER CAMP 2024」の参加申込みを7/31(水曜日)20:00まで受付致します。下記Googleフォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScBjN5huV-uwMuG-H7iGH6IYDGIuZbKJbsJWYpbbfc3IWSNvw/viewform
開催日は以下の通りです。
8月16日(金)12:30〜13:00受付
8月19日(月)12:00解散
場 所:リバーバンク森の学校
鹿児島県南九州市川辺町本別府3728-2
定 員:25名
参加対象者:小学3年生から中学3年生
参 加 費:¥55,000-(食費、宿泊費、保険代が含まれます)
講 師:公益財団法人日本自然保護協会自然のちから推進部 原田和樹氏
絵描き Lee Izumida氏
主 催:一般社団法人リバーバンク
【主な活動内容とねらい】
国内でも有数の綺麗な海岸を有する鹿児島県ですが、どの海岸や港に行っても目にするのが未だ漂い、流れ着いた大量のゴミ。また、浜の向き(方位)によっては海外からのゴミが多い浜もあります。ゴミ問題は日本だけでなく世界で起こっています。
本日もゴミ拾いを行う予定の南さつま市吹上浜に行ってまいりました。台風1号通過後、大量の流木(そのうちの大半が竹)、そして、その流木に紛れてペットボトルや発泡スチロール、ビニール袋、漁網などが流れてついていました。こうした現状は自然環境にダメージを与えています。そこで今年は以下のテーマを設定いたします。
「海洋ゴミについて知る」
世界中でゴミが原因で生態系や生物に多大なる被害が出ています。毎年100万羽の鳥類、10万匹の哺乳類、ウミガメや魚がゴミによって命を落としていると言われています。実際に浜辺に赴き、ゴミ問題の現状を知る2つのワークショップを開催致します!
公益財団法人日本自然保護協会より自然のちから推進部の原田和樹氏にお越し頂き、そもそも海洋ゴミのなにが問題なのか?解決するにはどう取り組めばいいのか?を海岸清掃を行いながら楽しく学ぶ場を設けます!
そして、2つ目のワークショップは絵描きのLee Izumida氏にご協力頂きます!Lee氏のデザインしたスペシャルスタンプをハンカチ、トートバッグに押印し、手を拭く際の紙の削減、ビニール袋利用の削減に取り組むワークショップを開催いたします。
その他、リバーバンクサマーキャンプならではの企画を用意しております!
講師の方々、スタッフたちと楽しく学びながら過ごす3泊4日となっております。
皆様のお申込を心よりお待ちしております!
講師情報【プロフィール】
Lee Izumida
絵描き
1986年、北海道生まれ。幼少期から絵を描き始める。 アメリカ留学時に絵を学ぶ。 2015年より東京に拠点を移し、2019年より本格的に絵描きとしての活動をスタート。 アクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、ウィンドウに用いられる絵や文字を描いている。
公益財団法人日本自然保護協会
「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGO。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けている。
原田和樹
1994年、埼玉県生まれ。
日本自然保護協会自然のちから推進部所属
祖父母の家の周りが田んぼだらけで、小さい頃はよくそこで遊んでいた。大人になったら自然に関わる仕事をするのかなと思っていたら営業マンになっていた。ようやく日本自然保護協会に転職して夢が叶った。
【キャンセルポリシーについて】
天災などにより、主催者が開催が困難と判断し中止した場合、振込手数料を差引いた参加費をご指定の銀行口座に返金させて頂きます。10日前まではキャンセル料はいただきません。7日前から30%、3日前から50%、前日から100%のキャンセル料を頂戴いたします。