鹿児島県南九州市川辺にある「リバーバンク森の学校」は、
学びをテーマに、森に囲まれた廃校を再生した複合自然体験施設です。
ご家族や団体で貸し切って遊んだり、
アクティビティを楽しむことが出来ます。
旧長谷小学校は明治18年(1885年)創立、木造の講堂は昭和8年(1933年)に建造されました。校庭にそびえるシンボルツリーは推定樹齢100年を数え、長い年月を通じてここで学ぶ子どもたちを見守ってきました。
平成2年(1990年)に廃校となった後は「かわなべ森の学校」として、周辺地域の方々により大切に維持保存されてきましたが、平成30年(2018年)から「リバーバンク森の学校」と名称をあらため、イベントやワークショップなど多様な体験をはぐくむ複合体験施設として再生しています。イベントなどがない通常時は校庭は般に開放しておりますので、自然豊かな静かな環境でゆったりとした時間をお過ごしください。